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ヘレス・フラメンココレクション 2010 の開幕を担う Vicky Martín Berrocal

Desfile de Vicky Martin Berrocal
Vicky saludando tras el desfile
''Sentir(感じること)'' はVicky Martínが2月11日にヘレスでおこなったフラメンココレクションショーのタイトルです。パッション、官能、エレガンスなどのテーマはこれまでにないほどにフラメンコドレス界における流行です。布地の豊かさやアクセサリー、ボリュームや新たなフォームを持っての“試み”などはこの流行のキーワードとなっています。

Vicky Martín BerrocalはLa Atalayaセンターでおこなわれたヘレスフラメンココレクション2010のショー担当という大役を担いました、
華麗なデザイナーVicky Martín Berrocalはこのショーの開幕で前例のないほどの成功をおさめました。ショーではまるで以前からいるモダンデザイナーのような、神聖化されたセビジャーナモデルに完全に特化されてわたしたちの前に発表されました。


Diseños en negro de Vicky Martin Berrocal
Jerez 2010

パッション、官能、エレガンスなどのテーマは、今回のショー "Sentir" にこれまでになく表現されていました。彼女自身が“違い”強調して演出するプロポジション" diferente "には、既成のカノンを忘れるように、そんな彼女自身のこれまでにない部分が現れています。彼女の親友Laura Sánchezはショーの開幕と閉幕を担当し、“ドラマティシズム”を強調しました。

 

ホワイト、ブラック、ブルーはコレクションに29あったドレスの主要なカラーで、このデザイナーによってこれまでに表現されてきたコレクションとは明らかに異なるものでした。

「使ったカラーのうちのいくつかは“ギャンブル”でした。」彼女自身それを認めました。しかし、これこそがまさに上述の主要テーマ“試み”であり、結果として、センセーションを起こしました。

 

ボリュームあるスカートは女性の身体によりピッタリするようにデザインされ、それはもはやブランドの“固有名詞”であり、大きく胸元が開いた襟部分は、それによって、飾られるインドの工房の宝石が人目を引くほどに見事に輝いています。わずか2時間の間でしたが、これら魅力的なコレクションはそこにいるギャラリー全てをうっとりとさせました。

 

コレクション ''Sentir'' では全てにおいてトゥールがベースとなりました。サテンなどは維持しましたが、それはシルクとは大きく違いました。しかしVicky Martín Berrocalはドレスにはポピュラーではないコットン、レザー、メタリック生地などを導入し、モダンフラメンコの更なる新境地を開きました。


 

 

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