2011年フェリアカレンダー 5月2日(月): ‘pescaíto’ の夕食、デコレーション・バルブの点灯 5月3日(火): オフィシャルレセプション、企業による昼食会。デコレーションバルブは午前3時に消灯。 5月4日(水): 5月5日(木): 各種アクティビティの初日。フェリアは午前5時まで。 5月6日(金): 著名人や政治家たちが来訪、スペクタクル多数。 5月7日(土): 来訪者の日。地元のセビリヤの人たちは来訪者に“場所を提供するべく”家に落ち着く。 消灯は午前6時。 5月8日(日): 閉幕の日。マエストランサ・プラザでの闘牛、花火。
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2011年 セビリヤのフェリアが開幕
2011年、セビリヤのフェリアは珍しくも“5月”に開催されます。 4月のフェリアは6日間続きます。 その幕開けの夜には決まって “pescaíto” と呼ばれるMerluza(タラ)の幼魚のフライを食します。これはいわゆる儀式の一つで前述の“蝋燭の灯の行進”に先立って行われます。そして市長によってデコレーションの電球に灯が点されます。その幕開けの夜には決まって “pescaíto” と呼ばれるMerluza(タラ)の幼魚のフライを食します。これはいわゆる儀式の一つで前述の“蝋燭の灯の行進”に先立って行われます。そして市長に よってデコレーションの電球に灯が点されます。 一般的には月曜日の夜が開幕とみなされてはいますが、日曜日にプラザで闘牛が行われた後、電球の灯が一斉に消灯され、花火が行われるときにフェリアは開幕のムードのピークを向かえます。 |