Miguel Poveda (1973年 バルセロナ出身) はモダン・フラメンコをリードする主要アーティストになりました。これまでに8つのアルバムをリリースし、最新作であった“Coplas del querer”は大ヒットし、プラチナ、ゴールドの両ディスク音楽大賞のフラメンコ部門のグランプリにもなりました。 記事: https://www.diariodecadiz.es |
Miguel Poveda 最新作 "ArteSano"

"Ole, viva Cai" は、“ギターサウンドがこれまでにないほどに抑えられた初めてのjaleo(ハレオ)”と言えます。アーティストの声とラスゲオは文字通り、天からの恩寵そのもので: "Ay con el caray, caray, caray, estas son las cosas que pasan en Cai (アイ、カライ、カライ、カライ、これらはカディスで起こる)" ユニバーサル・ミュージックはわたしたちを“サウンドのグルメ”へといざないます。Miguel Poveda の最新作である“ArteSano” はタイトルの名の下、そのスタイルはよりフラメンコ調へと姿を変え、このたったの48秒間でフラメンコファンを完全に虜にします。
現在のカディスとともにフラメンコへ立ち返る、それは演奏されるブレリアスだけではなく、Poveda と供にこのアルバムに参加したアーティストたちそのものでもあります。作品は来る3月27日にリリースされます。巨匠 パコ・デ・ルシア、マノロ・サンルーカル、ディエゴ・デ・モラオ、マヌエル・パリージャ、ホセ・ケベド・ボリータ、イシドロ・ムニョス、ヘスス・ゲレロ(全員がカディス県の出身です) 。 そしてカンタオール ランカピーノは、“Qué disparate” に参加します。カタルーニャ出身のアーティストPovedaは来たる7月21日にヘレス・デ・ラ・フロンテラの闘牛場にてコンサートを行います。ArteSanoツアーは3月24日マラガにて3月29日にバルセロナで、5月8日にマドリードで、6月2日にはバルデペニャスで行われる予定です。