彼の持つその多才さと歌の中にある含蓄は一つの“トライ”へとたどり着きました:ニューレーベル 'Carta Blanca' は6月11日の12時30分に la Sala Manuel de Falla de la Sede SGAE(マドリード) にてプレゼンされる予定です. Miguel Povedaはじめ、Miguel SpínやLondro、Kiko Peñaらがセレモニーに参加する予定です。スピーチの後では2人の若きカンタオーレスが1時間半にわたってパフォーマンスをする予定です。 今まさにこの2人の若きアーティストはその才能を発揮する瞬間にいます。ヘレス出身のカンタオール Londro は自身初のディスク 'Luna de enero' で記念すべき第1ページを開きました。作品ではこのアーティストのもつ強いアイデンティティやヘレスの香り、などがわたしたちまで伝わってきます。作品'Luna de enero'には新たに曲付けされて、インストゥルメントパートが付き、その大部分はギタリスト Santiago Lara です。ディスクはフラメンコの素晴らしいセレクションで構成されています。その中でも傑出したものは Paco Cepero のギターに演奏によるソレアや Miguel Hernández の歌詞と Jesús Lavilla のピアノ演奏によるファンダンゴス、 David Lagos の歌と Rafael Farina en el tema 'Vino Amargo'へ敬意を表したマリアナス。そしてLondroの次には、15歳にしてそのキャリアをスタートさせるカンタオール Kiko Peña がギタリスト Moraítoや ベース José Quevedo 'Bolita' と MPoveda らとともに登場します。 S.L.Fuente:diariodejerez.es |
Miguel Poveda がフラメンコニューレーベル Carta Blanca を立ち上げ
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