“Cambio de Tercio” は振付け師でニュー・スパニッシュ・バレエのディレクターである Rojas y Rodríguez によって制作された新作です。このスペクタクルでは4人のバイラリーナスがディレクターに伴って参加しています。ステージ上のフラメンコマジックを引き起こすことができる唯一の“ピュアさ”、“強さ”など全てをもってして、聴衆を前に訴えます。
“Cambio de Tercio” は実際に5つの大陸地域で拍手喝さいを受けた Ángel Rojas & Carlos Rodríguez のような、とてもオリジナルなスタイルの伝統とコンスタントな革新を通したツアーを扱っています。
スペクタクルは10の場面で構成され、そこではバイラリーナスが登場しそれぞれのバイレや作品で次から次へとコスチュームを変え様変わり場面場面で重要な役割を果たします。振付け師はちょっとした遊び心のあるバリエーションで聴衆を誘い、フラメンコパロで楽しませてくれます:cantiñas, sevillanas, fandangos, rumbas, bamberas, bulerías, tanguillos そしてseguidillas。
Rojas & Rodríguez の特徴、この制作の革新的な様相の内の一つは、シーンの中で振付けとバイラリーナスが相互作用するミュージックのとり入れでしょう。
Rojas & Rodríguez 作品の大部分の振り付けを行いましたが、自分たち以外にも3人の振付け師をゲストアーティストとして招いています。Rafael は Ángel Rojas のcantiñasパートを担当しました。Manuel Liñán は Rodríguez の tanguillos を担当。 Rocío Molina は2人のアーティスト両方を担当しました。
Cambio de Tercio ツアー:
4月18日 – Warszawa, Polonia
4月19日 – Zabrze, Polonia
4月20日 – Wroclaw, Polonia
4月21日 – Prague, Republica Checa
5月15日~17日 – Brasil
6月5日 – Almería
7月4日~12日 – Tel Aviv, Israel
8月19日~22日 – Turquía