魅力的なバイラオーレス Ángel Rojas と Carlos Rodríguez (スペイン国立バレエ団&スペイン新バレエ団)はフラメンコクラスをマドリードとバルセロナで開催します。
予定
マドリード
日付: 5月10日~14日
時間: 16:00 – 18:00
場所: The Dance Factory, C/ Francisco de Salas, 25
最寄り駅:地下鉄 Estrecho
今年の夏の初めにはリリースが期待されている新作アルバムの制作を続ける傍ら、Paco de Lucía は新たなツアーを決行します。ツアーはいまだ最終確定ではなく、さらに延長追加公演される可能性があります。
今回、グループは新たな興味を引くべく、アルメリア出身のカンタオール Cristo Heredia や 2008年の5月の若い世代のプロジェクトでセンセーショナルなデビューを果たしたグラナダのカンタオール David de Jacoba とのコラボレーション をおこないます。
現在までに確定されたツアー予定:
2010 6月
12 Bruselas
Palais de Beaux Arts
16 Szczecin
Zamek Książąt Pomorskich
18 Bielsko-Biała
Akademia Techniczno-Humanistyczna
20 Barcelona
Teatro Liceo
Entradas: servicaixa.com ¡AGOTADAS!
23 Samois
Festival Django Reinhard
26 France
Antic Theater
27 Barcelona
Teatro Liceo
Entradas: servicaixa.com
29 Madrid
Recinto Festival Veranos de la Villa
30 Madrid
Recinto Festival Veranos de la Villa
在スペイン イランセンター Casa Persa は異なる文化の代表的なアーティストを一つのステージに集め催しをおこないました:スーフィー教のダンス、フラメンコのカンテ、ヒンドゥーのボードなどなど。これらが一つのスペクタクルで共生し、タイトルはその名も "Encuentro de Culturas(文化の遭遇)" です。この音楽と舞踊のプロダクションは“フュージョン”よりもさらに向こう側にある新しい扉を開くものです。
: Majid Javadi, Jorge Pardo, Nantha Kumar, Agustin Carbonell, Sarray Muñoz, Auxi Fernandez, Luis Amador, Klara Brasil, Miriam Serrano, Eztizen Vázquez, Carmen Sanchez & Antonio Fernandez らはこのイベントに登場するアーティストです。
日時: 5月7日(金)22:00~
場所: Lara劇場 , Corredera Baja de San Pablo, 15, Madrid
チケット入手: https://www.entradas.com/entradas/programacionObra.do?idrecinto=1043&idobra=65008
このウェブサイトはスペイン語以外にも英語、フランス語、日本語のコンテンツがあり、より多種多様な人々が支持できるようになっています。これらの動きはユネスコの委員が最終決定する2010年の最後のシーズンまで続きます。
スペインの国土には約4千キロメートル以上の海岸線があり、2つの海(地中海、カンタブリア海)と一つの大洋(大西洋)とが面しています。それらの海水はまるで今日に至るまでの文化をその波がもたらしてきたかのように、そして海岸はそれらを人々の生活の感性として吸収してきたかのようです。
地中海ではそのクウォリティと伝統的な文化で、滑らかでメロディックなリズムを持っています。それらはスタイルと象徴主義に満ちています。
この“海岸に沿っていく”作品は、まずその地中海からスタートします。カタルーニャからバレアレス諸島を通ってバレンシアへ、わたしたちはこの心地よい波が、まるでわたしたちを“音符”と“パソ”の温和な海の中で浮かばせ、規則正しいリズムのダンスで揺り動かしているかのように感じます。
そして大西洋に近づくにあたって、リズムはアンダルシアのコーストに沿って“アクセントの強い音符へ”とかわっていきます。この地中海の拍子は大洋の“喧騒”と“喜び”や“歓喜”などの感情と複雑に絡み合い、色彩豊かで活気ある様相を形成していきます。