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ヘレスフェスティバル8日目: José Luis Bolao, Javier Latorre, Rafaela Carrasco, Inés Bacán, Pedro Peña & Pedro María Peña

José Luis Balaoはフェスティバルの第8日目に登場しました: 今年で71歳のこのアーティストは偉大なギタリストの一人です。31年以上にもわたって出身地であり、またJavier Patino, Alfredo Lagos, Santiago Lara, Juan Diego, Pascual de Lorca や Bolitaなど偉大なギタリストを生み出したヘレスでマエストロの職に就いてきました。
また第8日はJavier Latorreによって生み出された振り付けが最後に披露されました。

 

フラメンコ in ハイチ: 3月18日~19日

去る1月12日、ハイチはマグニチュード7の大地震に見舞われました。そしてその震央は首都ポルトープランスでした。その想像を絶する大きな揺れは大地を揺れ動かしあらゆるものをなぎ倒しました。カリブ海にあるこの島を荒廃させ、10万人以上の人々を災難、困窮へと陥れました。本来なら頼りにしたいものの実際には不安定なインフラはこの地震によって悲劇へとつながりました。
まさに不幸をこうむってしまったこの村への同情の念、連帯の意識は大きなものとなりました。 フラメンコもこの国の復興の力になるべく活動をおこすことになりました。そのイニシアティブはバイラオールで振り付け師の David Morales の手によってとられました。このアーティストは昨年に自身の作品をハイチで紹介したことから、この国と親交がありました。 ‘El Indiano, bailes de ida y vuelta’ 。そしてギタリスト Nono García と第3回ジャズフェスティバルでコラボレートしていました。

Morales はモラルの観点、感情などからこの活動を起こすことに使命感を感じていました。そして自身のキャリアのアーティスト仲間との間で計画を進めていきました。Carmen Linares, Chiquetete, Eva Yerbabuena, Tomatito, Arcángel, Marina Heredia, Farruquito, Moraíto, El Junco, María Toledo, La Tobala, Pedro Sierra, Diego Carrasco, José Carlos Gómez, Alicia Gil, Son de Sol, Tatiana Garrido, そしてもちろん David Morales、これらのアーティストがハイチの未来にむけて活動に参加しました。

日時は3月18日と19日の 21:30 からカディスの el Palacio de Congresos と  La Línea de la Concepción の展示場で開催され、その収益はハイチ復興のための複数のプロジェクトにむけて使用されることになります。


Festival Flamencos por Haití 

Soleá(ソレア)...よりポピュラーな書体の詞へ

Tengo un querer y una pena.

La pena quiere que viva;

el querer quiere que muera.

 

Manuel Machado

 

 

Soleá はそれ自体が詩のようです:よく知られている詩人の作品に通じる、アンダルシアのポピュラーリリックの8音節の3韻文の詩節中の、女性の威厳あるバイレの中で、豊かなメロディの中で,フラメンコのベーシックなエネルギーとなるパロを創りだすその深みと荘厳さ。12のテンポのコンパスはさらなるパロを生み出します。事実、Alegrías もまた12テンポで、しかしそれにもかかわらず、Alegrías は完全に異なるイモーションを伝える2つのアーティスティック表現についてもあつかわれます。

 

ヘレスフェスティバル7日目: Karen Lugo, Saray García, Antonio Canales & Mixtolobo

フェスティバル第9日目はSala Compañíaのステージで行われました。メキシコ人バイラオーラKaren Lugoとヘレス出身のバイラオールSaray Garcíaがセッションの目玉となりました。
Lugoはフラメンコの勉強をメキシコで始め、その時点から将来的に、マエストロAmor de Diosに師事してマドリードでプロキャリアを手にしていくことを目標としていました。
一方のGarcíaはAna María Lópezのアカデミーで6年間フラメンコを学習しました。2人とも多くのソロテーマをパフォーマンスしました。Lugoのスタイルはとてもエレガントで、Garcíaは賞賛に値するサパテアードを披露しました。
Villamarta劇場ではセビリヤ出身のAntonio Canalesと日本人ピアニストミエ・マツムラさんが“アンダルシアのセレナーデ”をパフォーマンスするべくFalla, Albéniz や Granadosの曲を披露しました。
作品はフージョンのものではなく、“真の敬意に値するフラメンコ世界の発見 – バイレ, カンテ そして ギター – クラシック音楽の歴史のこれら産物によって複合音楽は発展してきました”

 

フラメンコ・デ・セビリヤ 2010: ‘Flamenco de viva voz’
Bienal de Flamenco Sevilla 2010

二年毎に行われるセビリヤの La Bienal de Flamenco de Sevilla は今年で30年目、第16回目をむかえることになりました。
全部で55の(その中で26の新しい)スペクタクルがあります。このイベントはフラメンコファンにとって必要不可欠で2年毎の開催を常に待ち焦がれています。9月15日から10月9日まで、Estrella Morenteのカンテホンドの9つの作品、Farruquito, Isabel Bayón や Rafaela Carrascoらの振り付け、とりわけAntonio Ruizのパフォーマンスがセビリヤの街をのみこみます。
2004年以来、不参加だったPaco de Luciaなど、クラシックの魅力的なコンビネーションが今年の夏に戻ってきます。Remedios Amaya や la rapera Mala Rodríguez、これらアーティストはこの2年毎の一大イベントのトリを飾ります。

 

Miguel Povedaは ‘Flamenco de viva voz’ のモットーのもと9月15日にこのセビリヤの2年毎のイベントの開幕を飾ります、また開幕には6つのセッションが用意されています: Al son de las estrellas, Flamenco para niños, El flamenco que viene, Clásicos del siglo XXI, Flamenco y otras aves, Lo jondo del flamenco


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