フラメンコシンガーFernando Terremotoは今年の第14回ヘレスフェスティバル(2月27日~、Bodega Los Apóstoles)を体調不良により欠席します。チケット購入者は2月10日~3月27日までの間にビジャマルタ劇場のオペレーションセンターの決められた時間に払い戻してもらうことが可能です。
Vicky Martín BerrocalはLa Atalayaセンターでおこなわれたヘレスフラメンココレクション2010のショー担当という大役を担いました、 |
Caja Madrid主催のフラメンコフェスティバルが今年もまたベストシンガー、ダンサー、ギタリストらをもって2月15日~26日にマドリードのCirco Price、Casa Encendida venuesで開催されます。今年はEnrique Morente、Enrique de Melchor、Diego el Cigala headlineなどのアーティストが集まります。
SIMOF2010のプロフェッショナルコレクションの最初には待ち焦がれられていたドレスが登場しました。それは多くのファンの尊敬、敬愛を集めるベテランデザインーPilar Veraのコレクションです。
ショーは果たして期待を裏切るものではありませんでした。趣向がいいものだけではなく、見事な裁縫、美しい生地...。
また、歌手Joana Jiménez、国際的モデルNieves Álvarezらが出席していました。著名人以外にも興奮と期待をもった多くの観覧者で会場は溢れんばかりとなりました。
セビリヤ出身のPaul Núñezが精力に満ちた、またChanel, KenzoやElsa Schiaparelli, BalenciagaやMissoniなどビッグネームに明白なまでに言及、参考にしたコレクションでSIMOFに戻ってきました。それらはあらゆる種のサプライズをがあって不思議でないような折衷的、取捨選択なシルエットを持っています。
ダイナミックなショーはそのほとんどが概念的で、数多くの特徴をもったいくつかのショートシリーズに分けらました。
なぜならもしPaul Núñezが何か持っているとしたら、それは若い女性とそれよりも世代が前の女性たちとを、またファッショナブルなファンとクラシックスタイルを好むファンとをなどなど、あらゆる面で合わせて様々な希望を見たしていける“適性”でしょう。チック・ヒッピーやボヘミアンのようなインスピレーションを獲得することはとても柔軟でしなやかな手法を与え、またフラメンコ衣装でそれらを表現するのは通常では難しいため、それは非常に大きなメリットとなります。